温活、始める時がきた。
こんにちは!
背ラピストStoreスタッフのゆらです。
11月に入ってから冷え込む日が多くなりましたね。冷えたカラダを温める鍋料理やおでんなどがおいしく感じる季節です。
今日は冷えをカラダを撃退してポカポカにする「温活」習慣について書きたいと思います。
在宅ワークが体を冷やす?
私も以前より在宅ワークの時間が長くなりました。会社に通勤していた頃に比べて、意識してカラダを動かさないと全く運動することがありません。
特に寒い季節は暖房が効いた部屋から動くことがますます億劫になります……。 油断すると、スマホの歩数が30歩という日もあります(笑)
歩いて足を動かすことが減ることで、足の筋肉も減ってしまいます。
熱は主に筋肉から生み出されているため、在宅ワークで運動量が減ることがカラダを冷やすことになると言えるでしょう。
冷えは肩こりなど不調の原因に
「冷えは万病のもと」と言われる通り、体の冷えは肩こりや頭痛、便秘や肌荒れなどさまざまな不調をもたらします。
特に女性は男性に比べて筋肉が少なく、冷えを感じやすいカラダです。
筋肉量も年に1%ずつ減少するため、年を取るごとに冷えやすい体になっていきます。
気温が下がるにつれて肩こりがひどくなる……という方も多いのではないでしょうか?
温活習慣で冷え対策を
冷えが気になる人に注目されているのが「温活」です。
温活の基本は3つ。
①自分のカラダから熱を作り出すこと
②熱をカラダ全体に行き渡らせること
③カラダから熱を奪われないこと
今回は「②熱をカラダ全体に行き渡らせる」ために手軽にできる方法を紹介します。
太い血管を温めて全身をぽかぽかに
1番お手軽な温活は”貼るカイロ”を使うことです。
冷え対策にすでにお使いの方も多いと思いますが、女性の冷え対策には使う部位がポイント。
おすすめの部位は”仙骨・腹部のおへその下・肩甲骨の間”です。
この3つの部位の共通点は「太い血管が通っていること」。
肩こりに悩んでいる方は肩甲骨の間に。
お腹の冷えが気になる方はお腹のおへその下に。
便秘など内臓の冷えを感じる方は仙骨にカイロを貼ってみて下さい。
(ちなみに仙骨とはお尻の割れ目の上あたりの硬い骨のことです)
太い血管を温めることによって、温かい血液が全身を巡りぽかぽかにしてくれます。
温活習慣でカラダもココロもぽかぽかに
仙骨やおへその下は交感神経が集まっているため、これらの部位を温めることでリラックス効果も期待できます。
寝つきがあまりよくない時の安眠対策にもいいですね。
これから寒い時期もつづきますので、体をポカポカにすることを習慣にして、寒い時期も元気に過ごしましょう。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
今週も頑張っていきましょう~♪
P・S
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