3... 、2... 、1... 、米軍式睡眠法。極限でも2分でぐっすり眠れる方法とは?
こんばんは。
「多忙なときほど眠り大切にして」と口すっぱく言う店主の岩上です。
夜の街を歩くとイルミネーションがきれいで、クリスマスムードが盛り上がってきました。見ているだけで楽しくなりますね。
一方で、仕事がめちゃめちゃ忙しい...。
皆さんも忙しくしすぎていませんか??
寒くなってきましたし、免疫力を保つためにも「睡眠」は何よりも重要です。
でも、「大事!」と言われれば言われるほど寝付けなくなるもの。
ということで今日は、、、
「たった2分で心とカラダをリラックスさせて、ぐっすり眠れる方法」をお伝えします!
たった2分で心とカラダをリラックス
「米軍式睡眠法」って聞いたことありますか?
戦場の兵士たちにとっても「睡眠」は超重要ですが、銃声が響く戦場で高い緊張にさらされている中で「寝ろって言われても...。」普通は寝れないですよね。
第二次世界大戦中、寝不足で味方の機体を攻撃するなど錯乱が問題となっていたそうで、どんな状況の中でも、眠れるように開発された睡眠導入法が「米軍式睡眠法」。
なんと、誰でもたった2分で眠りにつけるという事で、僕も試しました。
ビックリするほど本当に即寝だったのでご紹介いたします(笑)
「米軍式睡眠法」ってこんな感じ
ベッドに横になったまま、、、
①まず、目の周りやあごをゆるめて、顔の筋肉をゆるめる
②次に、肩の力を抜いてリラックス、左腕と右腕の力も抜く
③息をゆっくり吐いて、胸をリラックス
④太もも、ふくらはぎの順に足の力を抜く
⑤”静かな湖に浮かぶカヌーの上に寝ていて、頭上に青空が広がっている”
または
真っ暗な部屋で黒いベルベッドのハンモックに横たわっている
どちらかを頭の中でイメージしながら 「考えない、考えない……」と心の中で10秒つぶやく
睡眠トラブルの解消には自律神経を整えよう
自律神経を整えることが、寝つきをよくする効果が科学的にも認められている方法。
米軍式睡眠法は副交感神経を働かせてリラックスさせることが目的です。
「全身のリラックス」と、「頭を空っぽにすること」は医療の現場の不眠治療でも実際に使われているそうです。
1981年にアメリカで出版された「Relax and Win: Championship Performance」によると、米軍パイロットの96%がこの睡眠法の効果を実感したそうです。
難しいと思った時の対処法はこの2つ
この睡眠法を試してみて、
・硬くなった筋肉から力を抜くこと
・頭を空っぽにすること
この2つが難しいと感じました。
対処法としては
①力を抜く前にぎゅっと力を入れること
1回思いっきり力をこめることで、力を抜く感覚がわかりやすくなります。
②動画の力を借りること
Youtubeで「米軍式睡眠法」と検索すると、ガイド音声がついた動画がたくさん公開されています。
ガイドの方がいい声で、「次に、肩の力を抜いてリラックスしてください~」とか案内してくれるので、その声に従うのがオススメです。
※女性スタッフはこの方をオススメしています👇
毎日繰り返し行うことで、少しずつ深く眠れるようになるそうなので、眠りにお悩みの方は今夜から試してみてはいかがでしょうか。
首や肩の筋肉、こわばっていませんか?
ガチガチに固くこわばった首や肩の筋肉は、夜寝る時もなかなかゆるみません。
筋肉に力が入ったままでは、体もリラックスすることは困難です。
さらに、心も交感神経が優位な興奮状態にあるので、なかなか寝つけないことも多いですよね。
ゴッチョ&「米軍式睡眠法」でリラックス
身体と心を整える睡眠を習慣にして、このクリスマスムードを笑顔で楽しんでいただけたら幸いです。
ゴッチョ背まくらをお持ちの方は、是非「米軍式睡眠法」を一緒にお試しください。
ちなみに、僕は掌を天井に向けると入眠までの時間が早くなるので、これもオススメです!
それでは、今週も良い週末をお過ごしください~^^
まだ、ゴッチョ背まくらをお持ちでない方は、今年一年頑張った自分へのクリスマスプレゼントにいかがでしょうか??
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