届いた初日は10分のみ!ゴッチョ背まくらの使用方法について
初日から就寝用でご利用されないようにご注意ください!
ゴッチョ背まくらは、曲がった位置で固まっている筋肉を、正しい位置に動かそうとする力が働きます。
しかし、筋肉を柔らかくする期間を設けずに、一気に筋肉を動かそうとすると、筋肉はその力に反発しさらに硬直する性質があるのです。
初日から長時間使用をすると、使用後に逆に筋肉が硬直してしまったり、揉み返しのようなだるさや、頭痛が起きることもあるのです。
初日は10分のみ。毎日少しづつ使用時間を増やして、固まった筋肉を柔らかくしする期間を持たせてください。
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1日10分から少しずつ、無理せずに
ゴッチョ背まくらが届いた初日は10分だけ、特に問題無ければ翌日は15分、それでも問題無ければもう一回15分使ってみる。
使用後、不快感があったら翌日は使用時間を短くして、逆に全然平気だったら使用時間を伸ばしてといった形で、2週間くらいかけてゆっくりと使用時間を伸ばしていただけたらと思います。
もし刺激が強過ぎると感じた場合は、本体の中の芯(プロップ)を抜いてみて下さい。プロップを抜くことで、体への刺激が弱まります。
また、布団やベッドなどの柔らかいものの上で使用することもオススメです。
逆に刺激が足りない方は、ハードプロップに交換したり、硬い床でご使用ください。
「早く姿勢ケアの効果を感じたい!」
という気持ちを抑えて、時間をかけて体に馴染ませていって下さい。
ちなみに、韓国の約1万人の購入者様の統計では約87%の方が1週間~2週間で適応しています。ただ、適応に1、2か月かかったというお声もありました。
筋肉がガチガチに固まってしまっている方ほど、適応に時間がかかる傾向があるようです。
カラダが慣れたら一晩寝てOK!
カラダが慣れてきたら、普段の枕の代わりに寝る時にゴッチョ背まくらを使ってOKです。
ただ、まだ完全にカラダに慣れていない時は、夜中に刺激を感じて目覚めることもあります。
この段階では、普段の枕と交代で使うのも1つの方法です。
ゴッチョ背まくらが完全にカラダに適応すると、途中で目覚めることなく一晩寝ることができるようになります。
私も最初は、無理して使用時間を伸ばそうとしてしまい、頭痛がしたり、だるくなったりしていました。
良くなっていく過程での好転反応だったのかな?と思いますが、結局、適応するまでに1カ月以上かかりました。
気持ちよく使えるようになるまで、少し時間がかかるかもしれませんが、身体に適応した後の気持ちよさは、ゴッチョ背まくらだけの感覚だと思いますので、多くの方に体験して欲しいです。
私自身、今ではこの独特な感覚にハマって出張やキャンプに行く際も持っていくようになりました。(笑)
姿勢ケアに終わりはない。
姿勢ケアは一生続けていくもの。
「1カ月もかかるの?」といったお声が聞こえてきそうですが、これからの長い人生を考えればたったの一カ月です。
是非、無理せず2週間~1か月後に就寝用で使えることを目指してゆっくりとお身体に馴染ませてくださいね。
ご利用にあたり、気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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