腸活の効果とは?腸と睡眠の深い関係
こんにちは!
背ラピストStoreのゆらです。
本日は、まずゴッチョ背まくらの入荷状況についてご報告させてください。
ご予約いただいていた皆さま、大変お待たせいたしました!本日、提携倉庫に大量のゴッチョ背まくらが到着しました!!
この後倉庫スタッフによる検品を行い、早ければ明日から順次発送を開始できる見込みとなっておりますので、もう少々到着をお待ちくださいませ。
到着しましたら、毎日少しづつ使用時間を伸ばしながらゆっくりとお身体に馴染ませてご利用くださいね!
是非、こちらの記事を参考にしてください。
https://serapist.store/blogs/serapiststore/tekioukikan1
さて、私といえば最近たき火がマイブームです。
たき火でチーズをあぶってパンにのせる「ハイジのチーズ」はとろとろでおいしくて、幸せな気分に浸れます^^
女性誌の「腸活」特集でもチーズなどの発酵食品が腸にいいと言うのはよく聞きますよね。
そこで、今回は腸活の効果や睡眠との関係について書こうと思います。
そもそも腸活って何?
腸活とは腸内環境を整えて、健康なカラダを保つこと。
腸は食べ物から必要な栄養を吸収し、不要なものを体の外に出す役割を果たしています。
良い環境の腸は栄養を効率よく吸収して、お通じもスムーズに。肌の調子を整えて、お腹まわりをスッキリさせてくれることも女性にとって嬉しい効果ですよね。
さらに、腸には免疫機能の60〜80%が集まっているため、腸活を行うことで免疫力もアップする……とカラダにとっていいこと尽くしです。
正しい姿勢も腸活
巻き肩・猫背といった前かがみの姿勢は、腸にも悪影響です。
前かがみの姿勢では胸が圧迫され、胃腸も押し下げられます。腸の動きが制限されることで、便秘や下痢の原因になることも。
頭や肩を正しい位置に戻し、腸の動きをスムーズにすることも腸活の1つです。
腸と睡眠の深い関係
意外かもしれませんが、腸は睡眠とも深い関わりを持っています。
なぜなら、腸は寝ている時間に1番活発に働くから。私たちが夢の中にいる間も腸はせっせと働いてくれています。
また、睡眠ホルモンの「メラトニン」は幸せホルモン「セロトニン」が原料です。このセロトニンは腸で9割が分泌されています。
さらに、腸を整えることで副交感神経が優位に。リラックスの神経である副交感神経が働くことで、質のよい睡眠をとることができます。
腸が整うと、睡眠の質が上がる。質のよい睡眠を取ることで、腸の働きは向上する。
腸と睡眠はお互いに影響し合う、切っても切れない関係なんです。
腸を冷やさずに温めよう
今は冬に向かって、徐々に気温が下がっていく時期です。
発酵食品や食物繊維を取る基本の腸活のほかにも、腸を温めることを意識してはいかがでしょうか?
夜はシャワーですませずに湯船につかったり、ストレッチなどの軽い運動をしたりすることで血流がよくなり、腸も内側から温まります。
食事の時も温かいものから食べると腸を冷やしません。ヨーグルトをレンジで30秒温めた”ホットヨーグルト”もオススメです。
これからの寒い時期、腸を温めて心地よい眠りを手に入れてくださいね。
ちなみに背ラピストStoreでは、より心地よい眠りをもたらしてくれる新商品を販売予定です!
ゴッチョ背まくらとともに夜の寝る前の習慣にしていただけると、睡眠にも腸にもいい影響を与えます。
近いうちにご紹介できると思いますので、楽しみにお待ちくださいね。
では、今週もがんばっていきましょう!