2022年の目標を容易にする?習慣化の3つのコツ

こんばんは!
背ラピストStoreスタッフのゆらです。
年末年始は実家に帰省。こたつでゴッチョ背まくらに横になってお正月を過ごしました。
ちなみに熱田神宮で引いたおみくじは大吉でした。
今年は目標を達成できるかもしれません(笑)
「巻き肩を治す」が目標の人が増えているようです
新しい年を迎えて、1週間が経ちました。
ツイッターでは
”巻き肩を治す”
”巻き肩とストレートネックからの脱却”
”猫背、巻き肩の改善”
といった新年の抱負をちょくちょく見かけました。
「巻き肩、猫背、ストレートネックに悩まれている方に、もっとゴッチョ背まくらの良さを知って、体感して欲しい!」
と気持ちを新たにしました。
あなたの2022年の目標は何でしょうか?
「目標を達成する鍵=習慣化だ!」
「今年こそ目標を達成したい!」
と決意しても、そろそろ続けるのが危うくなってきていませんか?
今年は「習慣化のコツを掴んで続けること」を大事にしてみてはどうでしょうか??
ということで、今日は私も実践している店主の岩上直伝、目標達成に必要な”習慣化の3つのコツ”について書こうと思います!
1、楽勝レベルにハードルを下げる
新年の目標を決めた時は「毎日1時間ストレッチするぞ!」など行動のハードルを上げてしまいがち。
しかし、人は少しでも「難しい」「無理だ」と感じることは続けられません。
例えばインスタで見かけた「たった30秒で猫背ケア」体操を試したことがあるのですが、あっという間に息切れが……。激しい運動を続けることは意志が強いスポーツ選手でもない限り困難です。
コツは「毎日1種類だけストレッチしよう」といった「これっぽっちも難しくない」「楽勝だ」と思えることから始めること。
習慣化してきてから、徐々にハードルを上げていくのが超重要なコツだそうです。
2、成功体験を積み重ねる
習慣化のコツの2つ目は「成功体験を積み重ねる」こと。
「できた!」と成功体験をした時、脳内には「ドーパミン」というホルモンが分泌されます。
「やる気ホルモン」とも呼ばれるドーパミンには”幸福感を感じる・モチベーションがアップ”などの効果があると言われています。
脳はドーパミンでもたらされる幸福感をまた味わいたいと思うため、翌日も続ける意欲が自然に湧いてくるというカラクリです。
行動した後に「もっとやりたい」「もっとこうしたい」と感じる程度のハードルを目安にするのも大事なコツです。
3、行動する時間を決める
習慣化には「行動する時間を決める」ことも効果大。
人は日常生活で”考える”ことに大きなエネルギーを消費しています。ストレッチを毎日続けることを決めたとしても
「いつストレッチをしよう?」
と思考にエネルギーを消費すると、脳は行動することがめんどくさいと感じてしまいます。
エネルギー節約のために「起きた直後の朝7時にやろう!」「お風呂上がりの夜10時にやろう!」などと行動する時間を決めておくのがコツです。
カレンダーのリマインダー機能を使って、スマホの通知設定をしておけばうっかり忘れも防げるので、是非試してみてください。
できなかった自分を責めるのはやめよう
今回お伝えした習慣化の3つのコツを実践しても、時には行動できない日もあるかもしれません。
ただ、できなかった自分のことを決して責めないのも重要なコツだそうです。
今日できなかったら、ハードルを下げた上でまた明日から始めればいいだけ。
「今年コレをやろう!」という気持ちを大切に、低いハードルでも習慣化することで、1年後は大きく変わっているはずです。
私も、全然続かないタイプでしたが、習慣化のコツを知って、「私が悪かったわけではない!知識不足がいけなかったんだ」と思いました。
私も、今年は楽しみながら良い習慣を身に着ける一年にしようと思ってますので、あなたも一緒に良い習慣を身につけませんか?
良かったら是非お試しください^^
最後になりましたが、今年も”姿勢や睡眠の最適化”にお役に立つ情報をお届けすべく精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します!