忙しい師走...。疲れ目対策にハマりこもう。

忙しい師走...。疲れ目対策にハマりこもう。

こんにちは!

背ラピストStoreスタッフのゆらです。

12月に入り、より一層お忙しくされている方も多いのではないでしょうか??

ということで、今日はスマホやパソコンで目を酷使しているあなたへ、今すぐできる疲れ目対策をお届けします。

最近、視界がかすんできた……という方にもオススメです!

目が悪くなると姿勢も悪くなる

目が疲れてくると、PCやスマホの文字が見えにくくなり、自然とPC画面に近づくことになるので、より一層前かがみの姿勢になりがちです。

この姿勢は、さらに目を悪くするし、肩こり、首こりにも発展していくので、できれば目を疲れさせないでスッキリさせられたら良いですよね!

頭も目もスッキリする「風池」のツボ

今回お届けする疲れ目対策はツボ押しです。

特に「目が疲れたな」「視界が霞むな」と感じた時にすぐに押すことができるのが 「風池」と呼ばれるツボ。

「風池」のツボは頭の後ろ、髪の生え際にあり

顔を上に向けた時に後頭部の髪の生え際にできるくぼみから、左右にちょうど指3本分のところです。

ツボの位置に親指を当て、手のひらで頭を持ち上げるイメージで軽く押し込み10秒キープ。

3回ほど繰り返してみると、頭が軽くなり、視界もクリアになるのが感じられますよ。

WHOも認めるツボ押しの効果

ツボ押しと聞いて「本当に効果あるの??」と思われる方もいるかもしれません。

しかし、ツボ押しは世界的にも健康効果が認められている漢方医学のひとつ。

21世紀に入ってからWHO(世界保健機関)も一定の症状に対しての有効性を認める歴とした「医学」です。

日本でも整体やマッサージでもツボを刺激することがほとんどですし、女性誌でもたびたび特集されています。

毎日のささいな積み重ねが人生を笑顔に過ごす秘訣

ツボ押しはお手軽にできて、時間と場所を選ばない

今回ご紹介した「風池」のツボ押し、3回行っても1分もかかりません。

ご自宅だけではなく、オフィスで一息入れる時や、外出先での空き時間にもパパッと行うことができます。

忙しいとついつい休憩を取らずに仕事に没頭しがちですが、定期的に休憩を挟んでツボ押しを習慣にしてみてください。

このたった10秒~20秒の繰り返しが、一日終わった後の疲労の蓄積を軽くし、良い姿勢の維持にもつながると思います。

ちょっとしたことだけど、小さなセルフケアの積み重ねが1ヶ月後、1年後、あなたの体を変えていきます。

今日からセルフケアを始めた人と始めない人とでは、10年後に大きな差が出ることになります。

これからの人生で笑顔でいる時間を増やしていくためにも、毎日の疲れ目対策も取り入れてみてください。

では、忙しい師走ですが目を労って元気にお過ごしください!

 

家につく頃には疲れてクタクタ...。

そんな12月こそ、ゴッチョまくらの出番です。

ゴッチョまくらの詳細はこちら👇

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