身体の力が上手く抜けない!コツは『笑い』にあり
月末、月初、週末のバタバタ感に「笑う」しかない岩上です。
終わりの見えない状況に入っておりますが、それでもこのあと一旦手放してゆっくりと映画鑑賞で気分を整えたいと思います。
今夜は「カメラを止めるな!」で笑うしかないとおもってます。(笑)
さて、前回のブログで、「笑う時間は生涯でたったの22 時間 30 分しかない」という研究結果があると書きましたが、今日は「笑う」ことは心にもカラダにも良い効果をもたらしてくれます!という事を書こうと思います。
※前回のブログはこちら👇
https://serapist.store/blogs/serapiststore/open-1
笑顔は周りの人も元気にする
笑顔の方と一緒に居ると、和やかな気分になるし、場が楽しくなったりと自然と笑顔になってしまいます。
鬼のように厳しかった祖母に「ニコニコ笑っていなさい」と言われて育てられたおかげもあり、僕も普段からよく笑います。
「笑っている」時は、自然と体の力が抜けたリラックス状態にいれるのに対し、しかめっ面の方と一緒に居たり、緊張するような「笑えない」場面にいると、体中の筋肉が緊張して、何もしていなくても疲れるし、肩や首のコリもひどくなります。
自分にも、自分と関わる方にも、「笑える」場面を増やしてあげたいなってすごく思います。
作り笑顔でも効果あり?
そんな、「笑い」のパワーは「作り笑顔」でも効果がある、という心理学の実験結果が出ています。
カリフォルニア大学が行った実験ではたった10秒作り笑顔をするだけで、 副交感神経(リラックスの神経)のスイッチが入り、体がリラックスした状態になったそうです。
つまり、人は「嬉しいから笑顔になる」のではなく「笑顔になるから嬉しくなる」ということもあるのです。
もし、嫌なことがあってもその出来事にプラスの意味づけをしたり、乗り越えた自分を想像したりして、「笑顔」を作ってみると、不思議と明るい気分になります。
気分を落とさずに、プラスに転換して「笑ってみる」事は、心にもカラダにもすごく良い事だなというのは、僕自身も実感しています!
これには、考え方のコツみたいなのがあるのですが、「習慣化」させられたら、すごく大きなリターンとして自分に帰ってくると思うので、習得を試してみる価値は大いにあると思います^^
※僕は鬼ばあちゃんのおかげで習得済みです(笑)
笑顔がもたらす幸せと健康
脳科学の専門家によると、人は笑顔になった時に、下の3つのホルモンが出るそうです。
①癒しのホルモン「セロトニン」
②幸福を司る「ドーパミン」
③感謝や感動など最高レベルの幸福が感じられる「エンドルフィン」
また、笑顔はストレスホルモンの働きを低下させる効果も確認されています。
さらには、副交感神経を優位にして、血圧や血糖値までも下げる働きもあるのです。
暮らしの質の向上に「笑いは必須」ですね!!
週末は笑顔の時間を満喫しよう!
今週末は、全国的に天気も良さそうですし、頭で考えるのではなくて、心で楽しみたいですよね。
楽しい出来事や、気分を満喫する、そんな素敵な週末をお過ごしください^^
僕は今週末、休日出勤となりそうですが、「疲れたほうがゴッチョ背まくらを気持ちよく使える」と、プラスの意味を持たせて頑張ろうと思います(笑)
では、今週もありがとうございました!
そして、10月もよろしくお願いします~!
P・S
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また、ご案内させていただきますのでよろしくお願いいたします。