OUR STORY ~ゴッチョ背まくら開発秘話~
睡眠と姿勢の研究チームが2年かけて開発
不思議な形の枕に辿り着いた理由とは?
日本のみなさまこんにちは!
ゴッチョ背まくらに興味を持っていただき、ありがとうございます。
私は、「寝姿勢と睡眠の質の関係」を研究するチーム2GRAYの代表イセフンと申します。
実は、私自身が曲がった姿勢で多くの身体的ストレスに悩まされてきましたので、どのようにすればこの問題を解決できるのか?をいつも悩んでいました。
医学博士や生体物理博士らとともに、蓄積された膨大な身体物理データと人体3Dデータをもとに研究を続け、2年もの時間を投資しゴッチョ背まくらを開発しました。
あなたは、正しい姿勢を維持
できていますか?
現代社会で私たちは、深刻なデジタル中毒に陥っています。
業務中はPCモニターと向かい合い、仕事以外の時間は寝る直前までスマートフォンにはまって暮らしているのが現実です。
そのため、私たちの体は年々『現代人特有の姿(巻き肩・猫背・ストレートネック)』に変化しています。
この曲がった姿勢を持続する時、身体は多くのストレスを受けるため、私たちの体に様々な問題が発生することになります。
首を前に倒した状態ではカラダに
多くの負荷がかかります!
頭の重さは約5kgもあるので、本来は背骨を立てて身体全体で頭の重みを支えます。
しかし、猫背姿勢の場合は、頭の重さを首や背中の筋肉で支えることになるため、首や肩の筋肉は常に緊張状態を維持することになります。
これが首や肩のこりが発送する原因です。
猫背を放置するとどうなる?
これを毎日積み重ねていくと、血管、神経の圧迫やさらなる筋肉への負担に繋がり、首の痛みだけではなく頭痛、吐き気、めまい、気分の落ち込みなど、様々な不調をもたらす慢性的な悩みへとつながるのです。
背骨を立てて頭を支えると
良いサイクルが始まる
頭の重みを背骨で支えられるようになると、首や肩の筋肉の負担は大きく軽減されます。
では、猫背・巻き肩を正すにはどうしたらよいでしょうか?
猫背・巻き肩姿勢は、胸や肩の前面の筋肉が収縮して固着しているため、上半身の前面の筋肉を緩めるストレッチを行い、そのうえで正しい姿勢を維持・継続する必要があります。
姿勢ケアは習慣化が難しい
専門家の素晴らしい施術を月に1回受けるよりも、毎日の積み重ねの方が大切です。(並行するのが理想です)
しかし、運動やストレッチも続けることは忙しい現代人には容易ではないのです。
睡眠と背中の着目から始まった
その点、睡眠はだれしもが毎日欠かさず行います。
さらに、一日の約1/3もの長時間を確保でき、無意識状態なので強い意志も不要です。
「睡眠時」の寝姿勢を整えることで曲がったカラダをメンテナンスするという発想は非常に理にかなっています。
しかし既存のまくらには、猫背で固着した前面の筋肉を緩め、正しい姿勢を維持するという機能は有していません。
私たちは、今までの枕の概念を超えた、新しい機能をもつ枕を開発するため、様々な専門家とチームを結成し、2年の期間をかけてゴッチョ背まくらを開発しました。
胸を開いて肩を伸ばす
新発想の枕
背中を支えること で、自然と肩が開かれ胸や肩の収縮した筋肉を伸ばす。
首にも、正しい弯曲に導く形状を採用してます。
胸が開く為、呼吸もしやすい姿勢。
一度試してみてください!
私と同じように、曲がった姿勢でお悩みの方は、体験してみてください。
「ゴッチョ背まくら」が、暮らしの質を向上させ、新しい自分を発見するお役に立てれば幸いです。